RaspberryPiにRedmineをインストールする方法

iPhoneアプリや何かシステムを開発する際、あれをやって次にこれをやって、、、といちいち覚えてられません。

昔はExcelやテキストファイルにまとめていたのですが、Redmineというプロジェクト管理ツールの存在を知って、自宅のRaspberryPiにインストールしたのでその方法を紹介していきます。

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前提条件

  1. OS:Raspbian
  2. ネットワーク環境がある(インターネットに接続できる)

インストール

ここからはRaspberryPiにRedmineをインストールする手順を紹介していきます。

ソフトウェアのアップデート

以下のコマンドでソフトウェアのアップデートを行う。

sudo apt-get -y update
sudo apt-get -y upgrade

各種パッケージをインストール

以下のコマンドで各種パッケージをインストールする。

sudo apt-get -y install apache2 libapache2-mod-passenger
sudo apt-get -y install imagemagick libmagick++-dev
sudo apt-get -y install ruby-dev bundler
sudo apt-get -y install git subversion

MySQLをインストール

以下のコマンドでMySQLをインストールする。

sudo apt-get -y install mysql-server libmysqlclient-dev

インストール中、下の画像のようなmysqlのrootパスワードを設定する画面が表示されるので、任意のパスワードを入力。ここでは「redmine」を入力する。

もう一度入力してエンターキーを押す。

MySQLにDB作成

以下のコマンドでDB作成。

mysql -u root -p

rootのパスワードを求められるので、先ほど設定したパスワードを入力。ここでは「redmine」を入力。

mysqlコマンド入力待ち状態になったら、以下のコマンドでDB作成。

create database redmine default character set utf8;
grant all on redmine.* to redmine@localhost identified by 'redmine';
flush privileges;
exit;

DB名、ユーザー名、パスワードは任意のもので設定。ここでは「redmine」に設定する。

Redmineインストール

以下のコマンドでRecmineをインストールする。

sudo mkdir -p /var/www/redmine
sudo chown www-data /var/www/redmine
sudo -u www-data svn co http://svn.redmine.org/redmine/branches/3.3-stable /var/www/redmine

DBへの接続設定

以下のようにファイルを新規作成する。

sudo vim /var/www/redmine/config/database.yml
production:
  adapter: mysql2
  host: localhost
# Redmine用のMySQLデータベース名 
  database: redmine
# Redmine用のMySQLユーザ名
  username: redmine
# Redmine用のMySQLパスワード
  password: redmine
  encoding: utf8

設定ファイル作成

以下のコマンドで設定ファイル作成。

sudo cp /var/www/redmine/config/configuration.yml.example /var/www/redmine/config/configuration

gemパッケージのインストール

以下のコマンドでgemパッケージをインストール。

cd /var/www/redmine
sudo -u www-data bundle install --without development test --path vendor/bundle

しかしここで以下のようなエラー発生!

もう一度同じコマンドを叩くと問題なくインストールできた。原因はよくわからない(/・ω・)/

初期設定

初期設定はユーザーをwww-dataに切り替えて実行する。

sudo -u www-data bundle exec rake generate_secret_token
sudo -u www-data RAILS_ENV=production bundle exec rake db:migrate
sudo -u www-data RAILS_ENV=production REDMINE_LANG=ja bundle exec rake redmine:load_default_data

apacheの設定

以下のコマンドでapacheを設定する。

sudo vim /etc/apache2/sites-enables/000-default.conf

修正内容は以下の通り。ドキュメントルートを修正。

DocumentRoot /var/www/html
↓
DocumentRoot /var/www/redmine/public

再起動

以下のコマンドでRaspberryPiを再起動する。

sudo reboot

これでインストールは完了。

初回ログイン

RaspberryPiにアクセス

ブラウザでRaspberryPiのIPアドレスを指定してアクセスする。ここで私のRaspberryPiのIPアドレスは192.168.100.10なので「http://192.168.100.10/」のようにアクセスする。

すると以下のような画面が表示される。

 

ログイン

画面右上の「ログイン」ボタンを押すと、以下のようなログイン画面に移動するので、

  • ID:admin
  • パスワード:admin

を入力してログインする。

パスワード変更

ログインするとパスワードの変更を求められるので、任意のパスワードを設定する。

個人設定

最後に管理者の使命とメールアドレスを入力して完了。

参考サイト

Raspberry Pi 3 に Redmine 3.3 をインストール

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