静電容量無接点方式キーボードHHKBとNiZを比較してみる

私のように日頃プログラムや設計書を書いたり、その他パソコンで文字を入力する作業をしている人は感じたことがあるかもしれませんが、長時間文字を入力し続けていると肩が疲れてきます。

パソコンを使って、肩が疲れてきたり、腱鞘炎(けんしょうえん)になる原因の一つに、キーボードの質があると思います。

キーボードにはキー入力の種類がメンブレンやメカニカル等があり、中でも打鍵感・打鍵音など総合的に見て一番良いとされている種類が「静電容量無接点方式」のキーボードです。

静電容量無接点方式の良さは後で語るとして、私はこの種類のキーボードを2つ持っています(とっても贅沢)。

HHKB(Happy Hacking KeyBoard)とNiZというものです。

今回はこの2つのキーボートの比較レビューをしていきたいと思います。

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静電容量無接点方式とは

そもそも静電容量無接点方式とは、キーを押下した際に直接電極に触れることなく、電荷(電圧?)の変化を読み取ってスイッチングするキー入力方式です。

つまりどういうことかと言うと、物理的な接触がないので耐久性は極めて高く、タイピング時の打鍵音はとても心地良く、打鍵感はやみつきになるということです!(後半は個人的な感想)

この種類のキーボードは高級キーボードとして扱われており、大抵の場合、他のキーボードよりも高額です。

HHKBとNiZ

私が持っているこの種類のキーボードは、前述の通りHHKBとNiZというものです。両方BlueTooth対応です。

それぞれ紹介します。

HHKB

Happy Hacking KeyBoard、略してHHKBです。

私が持っているのはHHKB Professional BTというモデルです。

USBでは給電のみ可能です。USB接続によるキー入力はできません。

NiZ

LancerTechという会社が販売しています。中国製です。

NiZ 35g荷重 USB/Bluetooth 4.0両対応モデルです。

USB接続によってキー入力と給電の両方が可能です。

比較

前置きが長くなって申し訳ありません。つい熱くなってしまいました。

というわけで、今回の本題、HHKBとNiZを比較していきたいと思います。

比較観点は以下のとおりです。

  1. 見た目
  2. 打鍵感
  3. 音質(打鍵音)
  4. 疲れにくさ
  5. 値段
  6. 個人的総合評価

※ここで、このような記事を読んで頂いている才気に溢れた頭脳明晰な紳士淑女の読者皆様におかれましては、上記画像からキーボードのレイアウトが日本語配列と英語配列で異なっていることは容易に推察されていることと思いますが、ここはひとつ、レイアウトの違いに関する憤りは、その寛大で慈悲深いお心に収めて頂ければ幸いです。

見た目

色は黒と白で分かれていますが、HHKBは黒ではなく墨(濃いグレー?)です。かなり高級感があります。

対してNiZは、キー以外は安っぽい作りに感じます。

高さ(傾き加減)

高さ(傾き加減)はHHKBは2段階調節可能なのに対し、NiZは1段階だけです。

大きさ

  • HHKB:12 x 29.4 x 4 cm (重量:540g)
  • NiZ:13.2 x 32 x 4 cm (重量:1.3 Kg)

作業スペースに余裕がない人にとっては、HHKBがいい感じ。

打鍵感

普通のキーボードと比べると、両方軽い。

NiZのほうがHHKBに比べてちょっと軽い。

他サイトでは少しキーに触れただけで入力されてしまうというレビューを見ましたが、両方そんなことはありません。ちゃんと押す感覚はあります。

音質(打鍵音)

HHKBは「スココココ…」という音。映画でハッカーが使ってるキーボードみたいな音でカッコいい。

NiZは「コトコトコト…」という音。こっちのほうが音は静か。

疲れにくさ

両者ともに疲れにくい。

が、どちらかというとNiZのほうが疲れにくい気がする(キーが軽いから?)

値段

  • HHKB:29000円
  • NiZ:14999円

NiZのほうが圧倒的に安い。HHKBのほぼ半額買えちゃう。

このNiZの値段は、私が今まで見てきた静電容量無接点方式キーボードでは最安値です。

個人的総合評価

HHKB vs NiZ

勝者はNiZです。

理由は安い&英語配列(←猛省)だからです。

まず値段ですが、この価格帯で静電容量無接点方式のキーボードはこれ以外見たことないです(他にあったら教えてください)

基本は2万円〜3万円くらいが相場ですが、NiZの他のモデルは1万2千円程度で購入することができます。

私のような資金力のない人にはとてもありがたいです。

次にキーボードレイアウトですが、やっぱり英語配列のほうがカッコいいです。

あとエンターキーが押しやすいです。

 

ということで、この勝負はNiZの勝利です。

HHKBが英語配列だったら勝者はHHKBでした(←猛省)

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2 件のコメント

  • NiZは安いのに良いキーボードですね。ただHHKB BTにも英語配列はあるのでは。

  • コメントありがとうございます。
    HHKBに英語配列があることは知っていたのですが、買った当時は英語配列にそこまで魅力を感じなかったため、日本語配列のものを購入しました。
    わかりにくくてすみません。。

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