基本情報技術者

【簡単】基本情報技術者の午前問題の解き方

プログラマーやエンジニアの登竜門と呼ばれる基本情報技術者試験!

この記事に訪問された方はおそらく基本情報に合格したい方だと思います。

そんな方々に一言、、、基本情報は、【簡単】です!!!

ただし簡単と言い切れるのは午前問題ですが笑

では基本情報の午前問題がなぜ簡単と言い切れるのか?

その理由と午前問題の解き方を書いていきます。

そもそも基本情報技術者とは

基本情報技術者とは、情報処理技術者試験の一部です。

以下、公式サイトからの引用です。

 情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。
 情報システムを構築・運用する「技術者」から情報システムを利用する「エンドユーザ(利用者)」まで、ITに関係するすべての人に活用いただける試験として実施しています。特定の製品やソフトウェアに関する試験ではなく、情報技術の背景として知るべき原理や基礎となる知識・技能について、幅広く総合的に評価しています。

ややこしいですが、まとめるとこんな感じです。

  • 国家資格である
  • 総合的なIT系の知識が要求される

つまり、プログラミングだけ!とかデータベースだけ!とか、偏った知識では合格できないと言う事です。

なぜ午前問題が簡単なのか

基本情報技術者試験は、午前問題と午後問題の2種類に分かれています。

試験の概要等は基本情報技術者試験ドットコムに詳しく記載されているので、こちらを参考にしてみてください。

午前問題は、4択問題でマークシート式です。

テクノロジ系が問1~50までで計50問、マネジメント系が問51~60で計10問、ストラテジ系が問61~80までの20問で合計80問構成の試験です。

なぜこれらが簡単なのか?

理由は以下の通りです。

  • 4択問題である
  • 知識のみ(暗記)を求められる問題が他の試験に比べて少ない
  • 一般常識的な問題も出る

と言ったところでしょうか。

暗記せずとも考えれば分かる問題が多いということです。

ただし、大前提として勉強は必要です、、笑

午前問題の解き方

では本題の午前問題の解き方です。

午後問題の勉強方法が知りたい方は、基本情報技術者の勉強にはスタディングが効果的&効率的な理由を参考にしてみてください。

問題の種類(分類)がいくつかあるので、すべてのパターンの解き方を解説します。

テクノロジ系

例題1

令和元年秋期 午前問4(基本情報技術者試験ドットコムから引用)

早速ですが、こういう問題は解き方がわからない場合は諦めましょう笑

解き方は正攻法しかない気がします。

答えは「ア」の「0」です。

tが無限に近くなると、g÷fが0に近づいていくよってところまで分かればOKですね。

例題2

令和元年秋期 午前問43(基本情報技術者試験ドットコムから引用)

答えは「イ」です。

この問題のように、たまにキーワードが何の略か書いてくれてる場合があります。

この場合「SIEM」が分からなくても「Security Information and Event Management」と書いてくれてますね。

「Security Information and Event Management」は「セキュリティ情報とイベントの管理」という意味だと分かります。

ここまで分かると、選択肢の「ログを総合的に分析し」というフレーズが一致しそうですね。

その他にも、「セキュリティ情報とイベントの管理」する機能ということは、「ウ」の「~を変更する」や、「エ」の「~を制御する」はおかしいと何となく判断できます。

例題3

令和元年秋期 午前問50(基本情報技術者試験ドットコムから引用)

答えは「ウ」の「ペアプログラミング」です。

XPという意味が分からなくても、「プラクティス」というワードにヒントがあります。

プラクティスには、練習・演習・実践...等の意味を持ちます。

選択肢の中で「練習」的な意味を持つ言葉は「ペアプログラミング」が一番それっぽいですね。

マネジメント系

例題1

令和元年秋期 午前問51(基本情報技術者試験ドットコムから引用)

答えは「イ」の「FS関係(Finish-to-Start)」です。

これも「FS関係」が「Finish-to-Start」だと書いてくれてます。

問題文の「システム要件定義プロセスが完了すれば」は「Finish」、「システム方式設計プロセスが開始できる」は「Start」だと分かります。

なので「FS関係」が答えだと判断できます。

例題2

令和元年秋期 午前問58(基本情報技術者試験ドットコムから引用)

答えは「ア」です。

テストにはいくつか種類や呼び方があります。

機能テストやモジュールテスト、単体テストや組み合わせテストなど様々です。

ただ、機能テストは正しく機能するかをテストする、モジュールテストはモジュールが正しく動作するかをテストする、、のように名前からどんなテストをするか想像できます。

これさえ分かっていれば、今回の「システムテスト」も具体的にどんなテストか分からなくても、システムとして正しく動作するかをテストだとなんとなく想像できます。

そうすると「イ」「エ」は消去法で違うと判断できます。

「ア」も「ウ」もシステムテストっぽいので、ぶっちゃけシステムテストがどういうテストか分からなければ、想像できるのはここまでです。

でも適当に答えても2分の1で当たります。

システムテストは基本的に本番環境では行わないことを知っていれば、答えは「ア」と絞り込むことができます。

ストラテジ系

例題1

令和元年秋期 午前問66(基本情報技術者試験ドットコムから引用)

答えは「ア」です。

ストラテジ系は、基本的に知識を問う問題が多い気がします。

今回でいうと「リレーションシップマーケティング」を知っているかが問われています。

しかし意味を知らなくても、文字の意味を考えれば解ける問題も多くあります。

「リレーションマーケティング」でいうと、「リレーション」には「関係」という意味があります。

ここだけで何かしらとの関係をどうにかしてマーケティングを行うものだと推測できます。

選択肢の中で、「ア」だけ「顧客との良好な関係を維持する」とあり、「関係」について書かれていますね。

よって答えは「ア」となります。

例題2

令和元年秋期 午前問79(基本情報技術者試験ドットコムから引用)

答えは「ウ」です。

まず、「シュリンクラップ契約」の意味が分からずとも、語尾を見ると以下のように読み替えることができます。

  • ア:「購入したソフトウェアの代金を支払った時点」で、ソフトウェアの使用許諾契約が成立するか?
  • イ:「ソフトウェアの入ったDVD-ROMを受け取った時点」で、ソフトウェアの使用許諾契約が成立するか?
  • ウ:「ソフトウェアの入ったDVD-ROMの包装を解いた時点」で、ソフトウェアの使用許諾契約が成立するか?
  • エ:「ソフトウェアをPCにインストールした時点」で、ソフトウェアの使用許諾契約が成立するか?

ここで、「シュリンクラップ」とは英単語的に、

  • 「シュリンク」と「ラップ」
  • 「シュリン」と「クラップ」

このどちらかに分解できそうです。

選択肢を見ると、「DVD-ROMの包装」とありますよね。

「包装」は英語で「ラップ」です。

となると「シュリンク」と「ラップ」の分解となり、答えは「ウ」かも、、と判断できます。

まとめ

午前問題の解き方を紹介しました。

ポイントはこんな感じでしょうか。問題文をよく読む

  • 問題文をよく読む
  • 言葉の意味が分からなくても文章や選択肢から推測できる
  • 言葉の意味からなんとなく問題を把握する

これが出来れば午前問題は合格基準に達します。

冒頭にも記載しましたが、午後問題に関しては、基本情報技術者の勉強にはスタディングが効果的&効率的な理由を参考にしてみてください。

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